平成13年4月に施行された「資源有効利用促進法」は、循環型社会を形成していくために必要な3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みを総合的に推進するための法律です。世界的に持続可能な発展(サステイナブル・ディベロップメント)を目指す傾向にある中、日本でも環境制約・資源制約が大きな課題です。そこで、今、ふたたびリサイクルショップが注目されつつございます。
そもそも現在の経済システムは、多量に生産し、多量に消費し、多量に廃棄することでなりたっています。しかし、今後求められる循環型経済システムでは、日本の文化でもある「もったいない」の精神がとても重要となってきます。
江戸時代は、捨てる物がないといわれるほど、循環型社会が確立していました。割れた陶器や古着、紙ですらリサイクルしていました。こうした昔からの文化でもあるリサイクルが現在では、リサイクルショップと姿を変え、循環型経済システムの一端を担っています。地上デジタル放送の開始までもう間もなくです。テレビを買い替える方々も多いかと思いますが、不要となった電化製品をリサイクルショップに持っていきがてら、懐かしい品々を眺めてみるのほよいのではないでしょうか?古きよき時代を懐かしみ、「不便を楽しむ」心のゆとりも、現代人の生活にはとても重要なことです。引っ越しや転勤などで必要なもの・逆に不必要になったものを、簡単に処分するのではなく、もう一度活躍の場を与えてくれるリサイクルショップ。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?。